【J.M.WESTON 310】革靴にオススメの靴紐レビュー【コロンブス】

ファッション

自分が所有している唯一の本格靴であるJ.M.WESTON 310。
7年も使用しているためか、少し前にヒールやすべり革の修理を立て続けに行いました。
どうせならリフレッシュの一環としてシューレース(靴紐)も交換してみようと思い色々探してみましたが、意外とコレだ!と思えるシューレースはないもので、なかなか決まらず何か月か放置していました。

そこで、ネットで検索してみると600円とやや高価であるもののコロンブスの平紐が良さそうだと思いました。

こちらです↓

しかし、なかなか実店舗で見つけられず。。。
ネットで購入しようかなと思っていると、とある百貨店の靴修理コーナーで売っているのを見つけ購入しました。

今日はこちらのコロンブスのシューレースをレビューしたいと思います!

シューレースの形について【丸紐、平紐】

丸紐の特徴

いわゆるベーシックな靴紐です。
紐が通しやすい反面、フィット感に欠けるとも言われています。
また、種類が多く大抵の靴屋に置いてあるため入手がしやすいです。

平紐の特徴

平紐はスニーカーなどに用いられることが多いですが、幅が狭い物は革靴にも用いられます。
丸紐に比べてフィット感は良いですが、捻じれを直す必要があります。

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シューレースの素材(種類)について

革靴に使われるシューレースとして蝋引き紐、ガス紐、アクリル紐などがあります。
一般的な革靴には蝋引き紐がツヤや耐久性があるためおすすめです。
カジュアルな革靴にはアクリル紐もおすすめです。
ガス紐は耐久性などが蝋引き紐に劣ると言われているため、個人的にはあまりオススメではありません。

レビュー

ケースはこのようにビニールではなくしっかりとしたプラスチックになっています。
パッケージもおしゃれです。

長さは61cm、71cm、81cmと3種類展開されているようです。
色はブラックとダークブラウンがありました。

J.M.WESTON 310のシューレースは75cmだったので71cmと81cmで迷いましたが、71cmのブラックを購入することにしました。

シューレースはこのようにツヤがあり高級感のある仕上がりです。
やや表面がツルツルしているため少しほどけやすそうな気がしました。

実際に310に通してみました。

BEFORE

AFTER

シューレースが変わるだけでかなり印象が変わりますね!キリっとした感じがします!
さすがに前のシューレースは7年も使用していた為ホツレや変色がありました。

耐久性などは今後も使用してレビューしたいと思います。

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まとめ

コロンブスの平紐はしっかりとした作りで高級感もありオススメです!
長さが少し特殊なので注意が必要です。

シューレースの交換は数百円ででき、全体の印象が変わるので皆さんもぜひ検討してみてください。

コロンブスのシューレースはアマゾン楽天などでも販売されてます。

お読みいただきありがとうございます。

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