こんにちは、トシです。
前回のブログでブログ開始1か月目、2か月目のPV数を公開しました。
こちらの記事です↓
今回はPV数以外のユーザー数やセッション数などについてみていきたいと思います。
結論
記事数の差が数値の差。
継続してブログを書きましょう。
ユーザー数
ユーザー数とは
ユーザー数とは、そのサイトに訪れた人の数のことを言います。
1か月目
1か月目のユーザー数は96人でした。
数値としては全然大したことないのですが、自分の始めて間もないブログを100人近くの人に読んでもらえていると思うと感慨深いものがあります。
2か月目
2か月目のユーザー数は77人でした。
PV数は1か月目170、2か月目97とかなり差があるのに対してユーザー数はそこまで差がありませでした。
セッション数
セッション数とは
セッション数とは、ユーザーがWebサイトに訪問した数のことで、所謂「アクセス数」のことです。
1か月目
1か月目のセッション数は115でした。
2か月目
2か月目のセッション数は81でした。
セッション数はユーザー数より差があります。
これは記事本数が1か月目7記事、2か月目1記事と差があったためだと考えられます。
ページ/セッション
ページ/セッションとは
ページ/セッションとは、ユーザーが1回の訪問でWebサイトのページにどれだけアクセスしたかを表しており、サイトの回遊率を表す指標になります。
1か月目
1か月目のページ/セッション数は1.48でした。
2か月目
2か月目のページ/セッション数は1.20でした。
これも同様に1か月目の方が良いです。
これは記事数以外に、1か月目はレビュー系の記事が大部分を占め、ユーザーを他のページに誘導しやすかったのではないかと思います。
このような記事です↓
それに対し2か月目の記事はDIY系とそれまでのレビュー記事とは毛色が異なるためユーザーを他の記事への誘導が上手くできていなかったのだと思います。
このような記事です↓
ページ/セッションを増やすには関連した記事を沢山書くのが良いとのことですが、ネタ切れして記事更新が途切れてしまう可能性もあるので難しいところではあります。
まとめ
やはり記事数の差が数値の差として出ているようでした。
今後はPV数だけでなくこのような数値も分析していけたらと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。